加工前
パールチョーカーから外したような、両穴が開いたパールのルースが4珠有ります。
これをプラチナのチェーンに通してネックレスとして使えるように加工します。
現状のままでプレートや丸カンを外しただけではチェーンが通らないので、矢印の部分を外します。
パーツを外したらチェーンが通るか確認し、通らなければパールの穴を広げます。
パールを通して、問題が無ければ外したパーツをロウ付けし直します。
加工後
余ったパールは今回のようにチェーンに通しても良いですし、1珠でバチカンを付ける加工やピアスにする加工などが出来ます。
ジュエリーの修理、リフォーム、サイズ直し等お悩みのことが有りましたら、名古屋市西区の本店に工房を持つ、宝石のマリンにご相談ください。
宝石のマリン
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