修理前

7番から3番アップします。 サイズ直し箇所が見られるので同じ所を切ります。 足す部分を広げます。
プラチナと金のコンビリングでの足し番部分は金で繋げます。

(火を入れてロウ付けする時、融点の違う金属を繋げるため)

 

 

余分な所を削り、同じように溝を作ります。 磨いて艶を出します。

金色になっている銀色にしたい部分をロジウムコーティングで銀色にします。

修理後
中心の金色は残し、両側は銀色に。 内側は全て銀色に。 10番になりました。