カルティエのラブリングの新品仕上げのご依頼いただきました。

地金はPT950で、かなりお使い頂いていて、すごく傷があるのと汚れで内側のCartier刻印が読めなくなっていますね。

修理前⇓

デザインが崩れないように丁寧にヘラあてやペーパーやすりで傷を消し、深い傷はレーザー溶接で埋めて仕上げていきます。

ヘラ当ての様子です。⇓

修理後⇓

デザインも崩れることもなくピッカピカです。修理前とは見違えるよになりましたね♪